『出版──2011年度版-最新データで読む産業と会社研究シリーズ 2011年度版 series-2』(植田康夫 監修 )[ISBN978-4-7825-3292-8]
ジャンル 産業と会社研究シリーズ 
書籍タイトル 出版──2011年度版
サブタイトル 最新データで読む産業と会社研究シリーズ 2011年度版 series-2
著者・編者・訳者 植田康夫 監修
発行年月日 2009年11月30日
書籍価格(消費税込) 1365円
ISBNコード ISBN978-4-7825-3292-8
版型 四六
頁数 256ページ
90年代後半から苦境に立つ出版業界
業界の最新状況、そして今後の行方は?
仕事の具体的中身はどうなっている?
出版業界の知りたいことがわかる本!

最新情報を盛り込んで毎年リニューアル
定番 SINCE 1988

【内 容】


業界研究クイズ あなたの業界研究習熟度診断
出版業界最新レポート 長くて大きなカーブをいかに駆け抜けるか?
出版業界はどこへ行く? 低迷する業界で、若い人たちに託されたもの
出版社の職種 裏方の存在もあってはじめて成り立つ出版業界
編集という仕事 あこがれだけでは務まらない編集の仕事
逸材を求める営業セクション 営業力の優劣の差が出版社の未来を決定づける
販売・流通の現場から 版元営業、取次、書店の第一線で活躍中の業界人をインタビュー
出版業界はいま プロフィール、出版社の住人を広角度から見る
出版業界の待遇と勤務条件 大手から中小・零細までさまざまな出版業界
出版業界に入るには 新卒のプロセスから意外と多い中途採用まで
出版業界企業データ


【CONTENTS】


出版業界研究クイズ 2
はじめに 5

第1章 出版業界最新レポート
「新文化」編集長・石橋毅史 15

長くて大きなカーブを、いかに駆け抜けるか?
~業界再編は、「守り」と「攻め」の両輪で進む。 16
 大日本印刷のグループ化 ――ひとつだけ確かなこと▼17 責任販売は、取次会社の「防衛的措置」である▼21
 グーグルの破壊的な事業展開――「再編」には攻めと守りがある▼23 規模は小さいほうが動きやすい 25


第2章 出版業界の組織と業態 31

出版業界はどこへ行く?
~転換期を迎えたいま、若い世代に託されるものは大きい。 32
 社会の一員としての職業人 32 休刊誌続出は、陣痛の始まり 35 まず、業界の現況を知ることから 39

出版業界・入門篇
~知っているようで案外知らない出版界の仕組みを、まずは押さえておきたい。 42
 出版社って何社あるの?――四分の三以上が東京に集中 42 出版界フィールドワーク――プロにも〝全景〟は見えない? 44 百人でも大手?――大社屋からマンションの一室まで 46 従業員数バラエティ 48 カバーひとつから、出版人の日常が見える 50 棚差しと平積み――三つの熱意の邂逅 52 「あなたの本、取り次ぎます」――本が読者に届くまで① 54 同人誌御一行、書店の旅――本が読者に届くまで② 56 書店の「棚」はこうして決まる――本が読者に届くまで③ 58 CVSと「街の本屋さん」と――激震、書店業界 60 一冊一冊が独立事業――本と炊飯器の違いとは? 64 企画集団徘徊す――編プロはただの下請けにあらず 66

出版社の職種
~徹底した細分化方式の大手と〝脱領域〟の中小と、出版社の機構は、人員規模によりがらりと変わる。 68
 小さければ二役、三役――組織形態さまざま 68 小学館の社内職制図 70 会議は叫ぶ――編集VS営業 72 出版企画書仕様見本 74


第3章 編集という仕事 75

編集者の世界
~「鳥」にも「亀」にもなれますか? 76
 編集者稼業は「絵」になりにくい? 76 「企画」とは何か――本の哲学、本の経済学 78 依頼の仕方ひとつにも――原稿依頼の風景① 82 編集者と書き手が出会うとき――原稿依頼の風景② 84 「読者世界の使いの者」として――原稿をどう読むか① 86 「誰」にむけて「この本」をつくるのか――原稿をどう読むか② 88 これぜんぶ、編集者の仕事なの?――編集実務二十箇条 92 装幀作業の天国と地獄① 104 装幀作業の天国と地獄② 106 かめれおん・まんの一日――エディターは〝媒介〟人間 108 「歌えない」編集者たち――オリジナリティはどこへ? 116 出版界略年譜 120


第4章 販売・流通の現場から 121

逸材を求める営業セクション
~出版社の十五年後を決める鍵――業界はいま、創意あふれる営業志望者を求めている。 122
 なにがなんでも編集者? 122 いま、営業がおもしろい――その差が十年後を決める 124

「営業」から出版界が見えてくる
~NTT出版・営業本部 岡部友春氏に聞く 128
 人との横のつながりが、なによりの財産です 128

「流通」から出版界が見えてくる
~大阪屋・営業本部営業部・部長 鎌垣英人氏に聞く 133
 スローライフの友としての本。そんな本の姿も、大切にしたいですね 133

「書店」から出版界が見えてくる
~三省堂書店札幌店・係長 荒井真実氏に聞く 138
 女性にとっても働きやすい、魅力のある職場だと思いますよ 138


第5章 出版業界はいま 143

出版業界のプロフィール
~出版界にとって今はどんな時代なのか、フィルムを少しばかり逆回しして考えてみよう。 144
 文庫本に見る「出版文化」の変容――いま、折り返し点へ 144 戦後風景ひとっ走り――出版史メモワール 146

出版社バラエティ
~なんともはや……出版界とはつまり、個性の果てしない集合体なのである。 152
 「出版村」をそぞろ歩く 152 出版村の住人たち 154 再販制の〝見直し〟をめぐって――どうする、どうなる出版村 164 [資料]著作物再販制度の取扱いについて 168


第6章 出版業界の待遇と勤務条件 169

就労条件ひとめぐり
~大手出版社から編集プロダクションまで、就労条件はとても一口には語れない。 170
 初任給はどれぐらい? 170 編集者の永遠なるギャップ①――勤務形態をめぐって 172 編集者の永遠なるギャップ②――時間外労働をめぐって 174 編集者の永遠なるギャップ③――〝クリエーター〟と就労条件 176 ボーナスはいくらぐらい? 178 出版社の冬季一時金・35歳の場合 179 出版社の将来性をどう測る? 180

業界根ほり葉ほり
~知って楽しい話ではないだろうが、やはり業界の問題点は語っておくべきだろう。 188
 シワヨセ構造が見えますか?――下請・減量体制の美徳と悪徳 188 「9時5時の世界」より偉いの?――ガンバリズムの損益分岐点 190 女性編集者と出版界――暮らしが見えますか? 192 育児休暇制度の現状 194


第7章 出版業界に入るには 195

採用までのプロセス
~方式は各社さまざまながら、論文・作文と面接の重視が趨勢。 196
 採用のプロセスと枠――加速する大手の〝青田買い〟 196 重視される論文・作文――出版人としての資質を問う 198 面接シーンをのぞいてみよう① 200 面接シーンをのぞいてみよう② 202 面接シーンをのぞいてみよう③ 204

道は「新卒」のみにあらず
~経験を積んで、次なるステップへ――「志」のむこうには無数の「扉」がある。 206
 中途採用、道ふたつ① 206 中途採用、道ふたつ② 208

出版界が必要とする人材とは?
~多くの課題をかかえる出版界にあって、新しい世代の課題はじつに重い。 210
 「専攻」は肩書き――学部・学科より実力 210 これからの出版界を担う人材とは――課題山積のなかで 212 専門・専修学校紹介 214


第8章 出版業界企業データ 217

[出版社]
明石書店/アシェット婦人画報社 218
アスキー・メディアワークス/イースト・プレス 219
岩波書店/オーム社 220
角川書店/河出書房新社 221
かんき出版/勁草書房 222
京阪神エルマガジン社/芸文社 223
講談社/光文社 224
国書刊行会/実業之日本社 225
集英社/主婦と生活社 226
主婦の友社/小学館 227
彰国社/晶文社 228
情報センター出版局/新潮社 229
人文書院/青春出版社 230
青土社/草思社 231
ソニー・マガジンズ/第一法規 232
大修館書店/ダイヤモンド社 233
宝島社/筑摩書房 234
中央経済社/中経出版 235
東京書籍/東洋経済新報社 236
西村書店/日本評論社 237
日本文芸社/ひかりのくに 238
白夜書房/福音館書店 239
扶桑社/双葉社 240
フレーベル館/プレジデント社 241
文化出版局/文藝春秋 242
平凡社/ベネッセコーポレーション 243
法研/芳文社 244
マガジンハウス/みすず書房 245
光村図書出版/ミネルヴァ書房 246
明治書院/明治図書出版 247
モーターマガジン社/山と溪谷社 248

[取次]
日本出版販売/トーハン 249
大阪屋/栗田出版販売 250
太洋社 251

[書店]
丸善/三洋堂書店 252
ジュンク堂書店 253


> 産業と会社研究シリーズ


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